支那そばや
「桃の冷やしらぁ麺+三元豚肩ロース」
@東京都千代田区東京駅
2021/8/17より東京ラーメンストリート店で提供開始の限定。甘味酸味の冷たいスープに小麦香る麺、桃など具材もふくめ非常に美味しい限定をいただきました。
支那そばや
東京駅八重洲地下中央口の改札を出て右折、すぐにある東京ラーメンストリート。個々の一角に2021/7/15祝開店の支那そばやさんに再度訪問です。
神奈川県戸塚にお店を構えており、少し前までは新横浜ラーメン博物館にも出店されていた故佐野実氏のお店でもあります。
今回ラーメンストリートの一角が「ご当地ラーメンチャレンジ」として期間限定で様々なお店が出店予定(話によれば第7弾まで予定とのこと)。その第1弾が神奈川県の支那そばやさんですね。2021/7/15~11/4までの期間限定出店だそうです。
■住所
東京都千代田区千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F
■店舗情報
(注)公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
支那そばやでは、今年も本日8月17日(火)より「桃の冷やしらぁ麺」を東京ラーメンストリート店のみで提供させて頂きます。
大雨の影響でまた今年も大変貴重な桃となりましたが、お譲り頂けた事に感謝しております。その為、当店の「桃の冷やしらぁ麺」も、販売期間や販売数を未定とさせて頂きます pic.twitter.com/286DpFKLdI
— 支那そばや【公式】 (@sanominoru) August 17, 2021
■今回注文したラーメン
2021年8月17日より限定メニューを提供開始、期間杯数未定とのことで早速訪問です。
桃の冷やしらぁ麺¥1,250+平田牧場三元豚肩ロース1枚¥300を注文しました。
●具材
大きな海老に、桃。大葉。黒い粒は生の胡椒。別皿にチャーシュー。
また塩の提供もアリです。
●麺
麺に使用する小麦は生前、佐野実氏が長年の夢とまで言い、収穫量の問題から使用することが出来なかった「春よ恋」の中でも入手不可能とまで言われる「北海道美瑛産」を使用なのがレギュラー麺。こちらも同じような麺なのでしょうか?細めの麺ですね。
●スープ
塩ベースに「四万十ぶしゅかん」の果汁をブレンドしたスッキリした味わい。と過去提供された際の資料には記載がありますね。
甘味酸味を感じる冷たいスープですね。
ひと口いただくと。
スープは甘味酸味感じる冷やし中華のような雰囲気も感じる冷たいスープです。過去提供された際は「塩ベースに四万十ぶしゅかんの果汁」とのことですが爽やかな酸味が心地のようスープ、小麦香る細い麺と絡まって美味しいですね。
具材の主役桃は甘くて美味しいです。大きな海老もぷりっとしていて美味しいですね。大葉や生胡椒は薬味として良いアクセントですね。増したチャーシューも美味しいですが温かいメニューの方が合いそうかな?
途中でお好みで塩や胡椒を・・・と配膳時に案内がありましたが、あまりにも美味しくてそのまま心地よくあっという間に完食完飲です。
今年もあれこれと冷やし系のメニューをいただいていますが、その中でも印象的ですし個人的には上位に入る美味しい冷やしでした。
期間限定出店中ですがまだ少しありますし今後も注目していきたいと思います。
ごちそうさまでした。
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