らぁ麺 恋泥棒
「特製塩らぁ麺+チャーシューごはん」
@東京都目黒区中目黒駅
2022/9/1祝開店!支那そばやプロデュース。山水地鶏、豚骨、ブリ節や昆布などのスープに支那そばやの細い麺の組み合わせうが美味しい塩ラーメンをいただきました。
らぁ麺 恋泥棒
2022/9/1 祝!開店!
東京都目黒区、東急東横線、東京メトロ日比谷線の中目黒駅下車。
南口の西口を出て左折、そのまま横浜・自由が丘方面へ直進。ファミリーマートを越えてもう少し。駅から少し歩いたところ、東急東横線のガード下に開店です。
会社さん的には寿司屋さんや居酒屋さんを経営されていたそうですが、佐野実さん創業の「支那そばや」プロデュースのお店として開店。そのためか店頭にはそうそうたるラーメン店などの祝い花が多数出ていましたね。
屋号は「支那そばやさんのラーメンを食べて衝撃を受け、自分が食べたときのように、お客さんのハートを奪いたい」という意図だそうですね。
今のところは通し営業で営業されていますね。
■住所
東京都目黒区上目黒3-5-25 高架下58番
■店舗情報
(注)公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
■今回注文したラーメン
麺メニューは醤油と塩、限定ボタンがありますね、ただし限定は売り切れ中。
今回はこちらをチョイスです。
特製塩らぁ麺¥1,600+チャーシューごはん¥500を注文しました。
●具材
味玉に、金華豚を使用と言うチャーシュー、青菜、メンマ、
そしてハート形の麩などですね。
●麺
麺箱に恋泥棒とあったので食後に自家製麺ですか?とお聞きしたところ、支那そばやの工房からとのことでした。支那そばやさんの自家製麵ですね。
●スープ
山水地鶏の丸鶏をベースに、主に九州産の豚骨を弱火でじっくりと。北海道産のブリ節と昆布の出汁を合わせたというスープ。
醤油タレは、岩手県陸前高田市の八木澤醤油と数種類をブレンド、ホタテや昆布などの出汁を合わせたとのこと。
塩ダレは、羅臼昆布と節を加え、海一粒、小笠原の塩など5種類を使用、天然の調味料を加えたとのこと。
上記はITmediaさんの取材記事に記載有ですね。
食後にお聞きするとベースのスープは醤油も塩も同じで、醤油タレも塩タレもいずれも支那そばやさんで使用しているタレのようなお話でした。
ひと口いただくと。
支那そばやさんは昨年東京駅に出店された際や所沢サクラタウンのラーメンWalkerキッチンに種ってされた際など何度かいただいていますが、なるほど雰囲気感じるラーメンです。
スープは鶏を中心に旨味あふれるスープ、滋味深さを感じるスープですね。
麺もいただいてみれば支那そばやさんに似ているたおやかさある麺。食後にお聞きすると支那そばやさんの工房からとのことでした。支那そばやさんとはスープのバランスが異なるようですが、感覚的にかなり雰囲気似ているラーメンです。
旨味あふれるスープに細い麺が絡まって美味しい塩ラーメンですね。
チャーシューはさすがに美味しいチャーシューで◎。チャーシューご飯も同様ですね。チャーシューの脂が甘くて美味しいチャーシューごはんです。
完成度の高い美味しいラーメンでありあっという間に完食完飲です。
プロデュースなのでどこまでなのかな?と前情報なしに訪問してみれば、サノフーズの総料理長もいらっしゃったのでお聞きすれば、麺は工房直送など教えていただきました。かなりな具合のプロデュースに感じましたね。
醤油も気になりますし、申し訳ないことに戸塚まではなかなか行けないので都内に近しいお味のお店が開店したのは嬉しいところですね。
今後も注目しながらまた訪問したいと思います。
ごちそうさまでした。
開店おめでとうございます!
コメント