【麺創庵 砂田/巣鴨駅】
「ワンタン麺」
2020/4/30祝開店。手打ち手揉みの麺の中華そば、白河ラーメンを提供とのこと。渡なべスタイル出身。地元に愛されそうなどこかクラシックさも感じる美味しい一杯をいただいてきました。
【麺創庵 砂田/巣鴨駅】
2020年4月30日に祝開店。渡なべスタイル出身の方のお店だそうです。場所は巣鴨駅から西巣鴨や都電の庚申塚駅方面へ、巣鴨地蔵通り商店街中ほど付近を曲がったところ、巣鴨の蔦さんの支店だった、蔦の葉さんがあった場所になります。
手打ち手もみ麺での白河ラーメン*を売りにしているようです。
(*白河ラーメンwiki:豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープと、スープが絡みやすい多加水の幅が広い縮れ麺が大きな特徴ではあるが、店舗によっては細縮れ麺を出す店もある。木の棒で麺を打つ手打ち麺が伝統的なスタイルだが、最近は減少傾向にある。具はネギ、チャーシュー、メンマ、鳴門巻き、ホウレンソウなど。縁を食紅で塗り、炭火で焼いてから煮るチャーシューを使う店も多い)
■住所
東京都豊島区巣鴨4-24-6 富士ビル
■店舗情報
(注)公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
▪️オープンのお知らせ
この様な時期ですが、4月30日木曜日オープンさせて頂きます。
アルコール消毒や間引席など新型コロナ対策をしながらのオープンとなります。
営業時間も当面の間、11時〜17時とさせて頂きます。
※スープ・麺無くなり次第終了とさせて頂きます。何卒宜しくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/V4nMuEIGqf
— 麺創庵 砂田 (@mensouan_sunada) April 26, 2020
■今回注文したラーメン
メニューはいまところ中華そばとワンタン麺、ご飯セットの有無のみ。
ワンタン麺¥930を注文しました。
●具材
なるとに吊るしチャーシュー、ワンタン、青菜、メンマにねぎです。
説明によれば
チャーシュー・国産豚腿肉を専用窯にて炭火で吊るし焼きした香ばしい香りが特徴的なチャーシュー
ワンタン・自家製極薄生地に鶏もも肉を中心に中華そばのタレ・スープ・油で味付けした餡を包んだ口当たり良いワンタン
なると・なると巻き専門店(株)北村の無添加鳴門巻
メンマ・国内製造の無添加メンマ
●麺
自家製手打ち手揉み麺とのこと。数日寝かした熟成麺と記載アリ。
●スープ
名古屋コーチン・はかた地鶏のガラを中心に厳正な温度管理のもとで炊き上げたコク深い旨味たっぷりのスープと記載アリ。
ひと口いただくと。
手打ち手揉み麺という中太な麺。スープはコーチンやはかた地鶏のガラの醤油スープ、白河ラーメンと記載がありました。白河ラーメンとはあまり縁が無かったのですが、どちらかといえばクラシカルさ懐かしさを感じる美味しい一杯ですね。
吊るしチャーシューやワンタンも美味しくて◎。
地元で愛されそうなテイストな一杯だなと感じました。
実は開店初日2日目なども狙っていたのですが意外と早めに食材切れで閉店しており3日目が最後までかな?訪問前にTwitter確認を。
ごちそうさまでした。
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