TACOS 3hermanos Harajuku (タコス トレス エルマノス)
東京都渋谷区明治神宮前/原宿駅
原宿にて本場メキシコ味を再現したタコス店情報
TACOS 3hermanos Harajuku (タコス トレス エルマノス)
2024年4月26日に山中湖のお店に続いて開店されたこちら。その後恵比寿にも出展されていますね。
「私達のタコスは現地道端のまま。素材のほぼ全てを輸入しトルティジャは農村部を助ける取組みで出来ています。それが支持さメヒコをはじめスペイン語圏主要メディアに多く取り上げられ、円が安くなった今、現地メヒコやメキシコ系アメリカ人が支援に駆けつけているお店です。だってタコスは愛だから。」
とSNSに記載がありましたね。
●住所
東京都渋谷区神宮前3-26-5 Urahara Central Apartment 102
私達のタコスは現地道端のまま。素材のほぼ全てを輸入しトルティジャは農村部を助ける取組みで出来ています。それが支持さメヒコをはじめスペイン語圏主要メディアに多く取り上げられ、円が安くなった今、現地メヒコやメキシコ系アメリカ人が支援に駆けつけているお店です。だってタコスは愛だから。 pic.twitter.com/glhhiXVaEe
— Tacos 3hermanos (@3hermanos_df) June 18, 2024
●注文した料理
この日提供のタコスは3種類、初めて訪問しましたのでおすすめの2種類です。
なお前注文、キャッシュレスのみでクレジットカードと一部電子マネーのみの支払い方法みたいですね。
カルニタス¥2,200+スアデロ¥2,200+コカ・コーラゼロ¥440を注文しました。
カルニタスとは?
ソノラ産牛肉のコンフィ、カルニタス。牛肉の聖地ソノラ州の牛肉をメキシコシティスタイルでじっくりコンフィしたトロトロ肉が癖になる首都の道端の定番タコス。
スアデロとは?
ソノラ産豚肉のコンフィ、スアデロ。ソノラ州のエルナンデス3兄弟が良質なホワイトコーンで育てた豚肉使用。すっぱいほおずきのサルサベルテは子供にも人気!
とそれぞれ記載がありますね。現地のスタッフさん曰く、スアデロ辛い、カルニタス辛くないとのこと。
また注文時に名前を聞かれます。提供時の配膳するのに名前で呼ばれるのでご注意ください。
●タコス写真
左がカルニタス、右がスアデロ
●ひと口いただくと
それぞれのタコスは5枚ずつありますね。
皮は薄めですがかなり香りがよいですね、パリパリではなく食材を包み込みます、牛も豚もどちらもなのですがとにかく脂が乗っていてジューシーに美味しいですね!
辛いほうのソースはサルサソースでしょうか、卓上にも置いてあり追いソースもできますね。辛いソースは瞬間的にスパイシーな辛さがありますがそれがまた良いアクセントです。
アクセントと言えばライムが乗っていますし、また香辛料としてパクチーの葉の部分のみを振りかけているとのこと。パクチーはこういった使い方をするとより香草感が出て嫌な感じがありませんね。
本場のタコスってこんなにジャンキーで美味しいの?!と体感できる美味しいお店であり大満足で完食です。
店内は海外のお客さんが半数以上でしょうか、お昼どきを外しましたがかなりにぎわっていましたね。
今後も注目しながらまた訪問したいと思います。
ごちそうさまでした。
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