うさぎや@上野広小路駅
【どら焼き+喜作最中】
東京三大どら焼きにもあげられる上野松坂屋近くのうさぎやさん。今更ながら”うさぎやさんのどら焼きと最中は美味しいな”と感じ、2番3番煎じながらブログに記載しておきます。
うさぎや@上野広小路駅
「大正2年現在地に開店した事からになります。 創業者初代谷口喜作は富山県の出身です。創業当初、菓子折のひとつひとつに入れていた 「うさぎやは素人の菓子屋也」と始まる口上には、素人なるが故に材料は最上のものを選び、 味を専一に、価格は廉価に、容器は廃物利用を心掛けと、営業方針を述べて居りますが現在も これを守り営業致しております。店名のうさぎやは、初代が卯年生まれであったことによります。」と記載のあるお店です。
上野松坂屋の近く、上野広小路駅、湯島駅、御徒町駅、末広町駅から徒歩圏内の和菓子のお店ですね。
看板メニューは喜作最中とどら焼きとのこと、自分も好んでこの組み合わせを購入しています。
住所
東京都台東区上野1丁目10番10号
今回注文した和菓子
どら焼き¥230
喜作最中¥120
を今回購入しました。安価なのが嬉しいですね!
消費期限はどら焼きは温かいうちに包んでいるそうで次の日まで、最中は5日間と記載がありますね。
どら焼き
「餡は、十勝産の小豆を使ったとてもやわらかい、粒餡です。 レンゲの蜂蜜が入った表面がサクッとした皮からこぼれでそうです。」と記載のあるどら焼き。
程よい粒感のつぶあん。説明を見て納得、蜂蜜の入った上品さのある甘味の皮に包まれて美味しいどら焼きですね。
喜作最中
「うさぎ型(兎がうずくまっている様子)の焦がしの皮に、蜜漬けした大納言を少し加えた漉し餡をはさみました。 中央には、創業者喜作のかき判が印されています。」と記載のある最中。
最中はこしあんですね。サクッとしている薄めの皮としっとり漉し餡が美味しい最中です、何より120円なのが嬉しいですね!個人的に地味に気に入っている最中です。
それぞれ1個ずつ購入しても¥350という価格なのが嬉しい和菓子です。日曜日や年末などは並んでいる印象ですが、美味しいどら焼きと最中なので機会があれば食べてみてくださいね!
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