支那そばや東京ラーメンストリート店
【醤油らぁ麺】
@東京都千代田区東京駅
東京ラーメンストリート2021/11/4まで限定出店中。残り僅かなのでと訪問。旨味ふくらむ醤油スープにたおやかな麺が美味しい一杯をいただきました。
支那そばや東京ラーメンストリート店
東京駅八重洲地下中央口の改札を出て右折したところにある東京ラーメンストリート。この一角に2021/7/15開店の支那そばやさんです。
神奈川県戸塚にお店を構えており、少し前までは新横浜ラーメン博物館にも出店されていた故佐野実氏のお店でもあります。
今回ラーメンストリートの一角が「ご当地ラーメンチャレンジ」として期間限定で様々なお店が出店予定(話によれば第7弾まで予定とのこと)。その第1弾が神奈川県の支那そばやさんですね。2021/7/15~11/4までの期間限定出店だそうです。
醤油ラーメンを提供されていましたが8月下旬に桃の冷やしの限定、9月上旬にはざる中華、9月中旬からは塩らぁ麺が限定で登場。10月は担々麺でしたね。
あっという間で出店期間残すところわずかということもあり訪問しました。
■住所
東京都千代田区千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F
■店舗情報
(注)公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
東京ラーメンストリートでの営業は11月4日が最終日です
最後のゲスト店主のご案内です
【11月2日(火)】
「らぁ麺 飯田商店」飯田店主
「Japanese Ramen Noodle Lab Q」平岡店主
「Ramen FeeL」渡邊店主(夕方から)
「らぁ麺 すぎ本」杉本店主
「らぁ麺や 嶋」盛島店主https://t.co/RgY8viiwzf pic.twitter.com/dIIzzG8KEJ— 支那そばや (@sanominoru) October 24, 2021
■今回注文したラーメン
東京ラーメンストリート店では限定も美味しくいただきましたがレギュラー麺をと思い訪問です。
醤油らぁ麺¥1,000を注文しました。
●具材
穂先メンマ、ネギ、海苔。平牧三元豚バラのチャーシューです。
●麺
細い麺はたおやかさのある麺ですね。「春よ恋」の中でも入手不可能とまで言われる「北海道美瑛産」を使用とのこと。
●スープ
ラーメンストリート店用に組み立てたという醤油スープですね。
醤油ダレは「醤油発祥の地紀州」で百年を超える蔵元で製造される「天然醸造丸大豆醤油」や「天然醸造丸大豆生揚げ醤油」など複数種をブレンド。
スープに使用される食材は、三元豚、金華豚のゲンコツにラーメン専用地鶏「山水地鶏」、日本三大地鶏の「名古屋コーチン」、滋賀の希少地鶏の「淡海地鶏」の丸鶏とガラを使用し、魚介系の旨味は羅臼昆布、ホタテ貝柱など枚挙にいとまがない希少食材を惜しげもなく使用。と記載アリです。
●ひと口いただくと。
平日のアイドルタイムに訪問しすんなりと入店。
ひと口いただけば醤油スープは様々な旨味が溢れるスープ。バランスの良いさを感じながら旨味が重なりふくらむ美味しいスープですね。そこに合わさるのはたおやかさを感じる麺ですがこれがまた美味しい麺ですね。ふくよかなスープと絡まって美味しいラーメンです。
チャーシューも2枚入っており味わいある美味しいチャーシューです。
やっぱり美味しいなと感じながらあっという間に完食完飲です。
戸塚は遠いので訪問できなくなると思い東京ラーメンストリートにあるうちにと訪問してきましたが、出店期間も残すところわずかということもありさびしい気持ちもありますね。
チャンスがあればもう1度ぐらいは・・・ですかね。
ごちそうさまでした。
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