【麺処「図鑑」/渋谷駅】
「特製牡蠣の淡麗そば」
渋谷道玄坂209スタンドさんにて間借り営業中のお店です。先日まで鴨の編、直近は牡蠣の編を提供。淡麗は牡蠣に煮干しや昆布と言うスープが美味しいラーメンをいただきました。
【麺処「図鑑」/渋谷駅】
2020年10月5日に渋谷駅から見て、道玄坂のユニクロを越えて次の通りを右折してすぐの「シブヤバル209」の2F、「209スタンド」にて間借り営業として開店したお店です。
「間借り創作らーめん店として固定のメニューに絞らず様々な食材にスポットを当てた創作らーめん店を目指します。」というコンセプトでスタート、先日まで鴨のメニューを提供されていましたがが2020/12/9で鴨はいったん終了。今週より牡蠣をスタートさせていますね。また借りている209スタンドさんの休業で夜営業も開始されていますね。
詳しい営業日や内容などは公式Twitterをご確認ください。個人的には6回目の訪問になります。
■住所
東京都渋谷区道玄坂2-28-1 椎津ビル2F
■店舗情報
(注)公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
おはようございます。
本日も【牡蠣の淡麗そば】【牡蠣の白湯そば】共に杯数ございます。
18時から-夜の部-も営業しますので合わせて宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/L46adcyU8Z— 麺処「図鑑」 (@zukan_86) December 22, 2020
■今回注文したラーメン
この日は牡蠣の編2回目の訪問、前回は白湯をチョイスしたのでこちらを。
特製牡蠣の淡麗そば¥1,200を注文しました。
●具材
牡蠣のコンフィは兵庫県産殻付き牡蠣、チャーシューは岩手県岩中豚の肩ロースとバラ
、たまごは茨城県奥久慈卵を自家製塩麹との記載アリです。他に自家製ドライトマトなども乗っていますね。
●麺
麺も淡麗と白湯で異なるようです。
淡麗だと北関東のきぬの波と北海道産全粒粉をブレンドした手打ち麺との記載アリ。
ちなみに白湯は紫金山(準強力粉)と王冠(強力粉)と石臼挽(夢満天)をブレンドした低加水ストレート麺と記載アリ。
●スープ
広島県産剥き牡蠣、北海道産羅臼昆布、干し椎茸、うるめ煮干し、背黒煮干し、サバ厚削りと記載アリ。
タレは粟国の塩、海の精(沖縄)、シチリア岩塩(イタリア)、天日湖塩(モンゴル)、藻塩(広島)と記載アリ。
油は牡蠣のカルピスバターオイルとのこと。
ひと口いただくと。
白湯は鶏と牡蠣で濃度も高い一杯でした。
今回の淡麗はこれまた表情が異なりますね。
煮干しと牡蠣とのことでしたが牡蠣の旨味はそのままに、煮干しがしっかりといやらしく無く支えており細めの麺と絡まって美味しいですね。
特製にしたので牡蠣のコンフィと2種類のチャーシュー。それぞれの具材も美味しくて◎。
満足感タップリに美味しく完食完飲です。
個人的には鴨の編・牡蠣の編どちらも非常に好みが合うお店です。落ち着いたら牡蠣の限定もはじまるかもしれないので注目していきたいと思います。
また訪問したいと思います。
ごちそうさまでした。
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