【つけそば神田勝本/神保町駅】
「特製清湯つけそば+チャーシューご飯」
中華そば勝本・銀座八五・てんせんめんさんなどの勝本さん系列。浅草開化楼の太さの異なる2種類の麺に清湯スープが美味しいつけ麺をいただきました。
【つけそば勝本(神田勝本)/神保町駅】
2016年に神保町駅から御茶ノ水方面へ御茶ノ水から見て明治大学裏手のようなところに開店したこちら。水道橋にある中華そば勝本さんの系列店で2号店ですね。その後銀座八五、虎ノ門ヒルズの勝本、てんせんめんさんと系列のお店でもあります。
レギュラーメニューはつけそばと清湯そばがあります。
清湯と書いて「しょうゆ」と読むメニューとなっていますね。
この日は土曜日の午後に前を通るといつもある行列が・・・無い・・・だと?!しばし逡巡し入店です。食べ終わるとやはり待ち列ができていてラッキーでした。
■住所
東京都千代田区神田猿楽町1-2-4
■店舗情報
(注)公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
《神田勝本からのお知らせ》
いつもご愛顧頂き、誠にありがとうございます。前回ご好評頂きました
『濃厚海老つけそば』が10月限定で復活します!
提供期間:10月の毎週土曜日 各日10杯限定皆様のご来店を心よりお待ちしております。
— つけそば 神田勝本 (@kanda_katsumoto) October 1, 2020
■今回注文したラーメン
清湯つけそばと清湯そばとがありますがこの日はつけそばを。
特製清湯つけそば¥1,030+チャーシューご飯¥300を注文しました。
●具材
チャーシューに味玉に海苔、メンマになると、ねぎなどですね。
ご飯にはお新香がついてくるのが嬉しいところ、チャーシューご飯の淵にはわさびがついているのが神田勝本さんクオリティです。
●麺
浅草開化楼社製の2種類の麺が楽しめるのが面白いつけそばですね。
●スープ
卓上の冊子の説明では、名古屋コーチンをはじめとする鶏の様々な部位、削り節や煮干しなどを使用しているとのこと。その節は時期ごとに吟味して、九十九里産煮干し、薩摩産本節、土佐清水産宗田節、薩摩産鯖節、牛深産平子鰯などをブレンドとのこと。ネギは千寿葱記載ありです。
ひと口いただくと。
2種類の麺が楽しめるのが嬉しいつけそばです。もちろんそれぞれの麺の食感などが異なり異なる表情が楽しめるのは嬉しいですね。スープはすっきりとしたスープ、鶏とはじめ節や煮干しなどと記載アリますが、少し日本蕎麦のようなテイストを感じるスープ、日本蕎麦のつゆほど醤油は濃く無くて出汁の旨味がしっかりと主張して感じられます。
そんな麺とスープが合わさって行列も納得の美味しいつけ麺ですね。
それぞれの具材も美味しくて◎。チャーシューご飯も美味しいですね。完食です。
スープ割をお願いすると割ったスープには三つ葉が、別皿にすだちが提供され最後まで美味しく完食完飲です。
勝本さんの系列は先日八五さんに訪問したばかりですがいずれのお店も美味しいなと感じるお店だと思います。都内展開されている好きな系列さんのひとつですね。
八五さんはミシュランビブグルマン掲載までいきましたが勝本さんはもっと評価されても良いと思います、なぜかラーメン雑誌への掲載が少ないんですよね。その割には水道橋や神田はいずれも行列のお店ですしね。
ごちそうさまでした。
また訪問したいと思います。
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