荻窪中華そば春木屋荻窪本店
「つけ麺大盛+めんま」
東京都杉並区荻窪駅
昭和24年創業の「春木屋理論」の老舗の夏季限定(期間限定)つけ麺情報
春木屋荻窪本店
戦後の荻窪で屋台から始まった春木屋さん。
各線荻窪駅東改札北口を出てロータリー前の大通りを右折した商店街並びにありますね。
東京でも屈指の老舗であり、荻窪ラーメンと言えば・・・東京醤油ラーメンと言えば・・・そんな代名詞として紹介されていたこともある人気のお店ですね。
現在は荻窪本店さんと吉祥寺と川崎、恵比寿に支店がありますね。
現在運営会社としては富士そばさんがされており、もともと春木屋の2代目店主が高齢になっており、事業継承の話が同社に持ち込まれたとのことですね。
春木屋理論という言葉もできたぐらいであり、「変わらぬ味を提供し続けることではなく、基本の味は変えずに以前と変わらずおいしいと言われるように日々味を追求し続けることにあります。」「実際には変えてはいけない原点『味の幹』を守りながら研鑽を続け、変化を繰り返し続けてきたからこそ、現在の姿があります。」
というブラッシュアップを繰り返されていることでも有名ですね。
■住所
〒167-0043 東京都杉並区上荻1丁目4−6
■店舗情報
(注)公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
春木屋が2025年春、東京恵比寿に新店オープン🌸
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4月17日グランドオープン!!
\ラーメン好きなら見逃せない!
春木屋の魚介出汁とちぢれ麺が味わえる新スポット✨️
オープン日、最初の一杯、何食べますか?🥢春木屋 恵比寿店、お楽しみに! pic.twitter.com/wTyrfRiib6
— 荻窪中華そば春木屋【公式】 (@harukiya_24) March 14, 2025
■今回注文したラーメン
醤油ラーメンが基本ですね。
冷やし中華はボタンを押すと売り切れ表示。
というわけでこちらをチョイスです。
つけ麵大盛¥1,150+めんま¥180を注文しました。
●具材
めんまは別皿提供。
短冊切りのチャーシューにメンマ、海苔に葱ですね。
前回は少し前にチャーシューメンをいただいていますね。
●麺
数種類の小麦粉とかん水から練り上げていく と記載のある自家製麺ですね。
●スープ
煮干しと削り節、さらに数種類の野菜や鶏ガラなどの素材をふんだんに用いて煮込んだ出汁。ここに、香り豊かなオリジナルブレンドのかえし(醤油だれ)をひとさし。旨味と香りの詰まった和の風味のスープが完成します。
と記載のある醤油スープですね。
●ラーメン写真一覧
●ひと口いただくと。
厚めのラードのスープはラーメンと同じスープでしょうか。魚介などの旨味あるスープは酢系でしょうかさわやかさも感じられるスープ。自家製のわしわし気味の太めの麺と共に美味しいつけ麺ですね。
ざる中華のようなテイストの美味しいつけ麺です。
提供時に卓上の調味料も唐辛子系で辛めにしてもよしですね。
さわやかにするりといただけるつけ麺であり美味しく完食です。
つけ麵はレギュラーで1.5玉、大盛りで2玉。
食べ応えはあるつけ麺ですが終盤少しスープがぬるくなるのは残念でしたかね。
今後も注目しながらまた訪問したいと思います。
ごちそうさまでした!
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