中華蕎麦とみ田/西武池袋本店
【もりそば＋特製トッピング】
＠東京都豊島区池袋駅
とみ田さんが味の逸品会に登場。「1番スープの終わり頃を再現したく挽肉をたっぷり入れ当時の甘酢のバランスを狙います」というもりそばをいただきました。
中華蕎麦とみ田/西武池袋本店
２０２２年１月５日～１８日までの期間、毎年恒例西武池袋本店の催事”味の逸品会”
その前半に出店中のこちら。松戸の人気店中華蕎麦とみ田さんです。
濃厚な豚骨魚介つけ麺で大人気お店ですよね。
毎年１月に開催している西武の催事、味の逸品会にはここ数年毎年出店されていますね。
今回の提供は濃厚なつけ麺と東池袋大勝軒系のもりそばと中華そばのようです。
またコロナ禍な人数になってきたからか、平日の閉店間際（２０時前）に到着し待たずに入店できました。催事も平日だからか全体的に少し空いていましたね。赤福とかもまだ残っていましたしね。
■住所
東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店7階催事場
■店舗情報
（注）公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
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西武催事池袋で初の中華そばともりそば
(元祖つけ麺山岸一雄)を
提供させて頂いております25年前に旧本店で食べていた
1番スープの終わり頃(昼過ぎ)
を再現したく挽肉をたっぷり入れ
当時の甘酢のバランスを狙います。向上心を持ち意味ある催事にしたいと
思いますとみ田6日は8時より受付 pic.twitter.com/poF8ygOCK7
— 中華蕎麦とみ田【店主公式】 (@tomitahonten) January 5, 2022
■今回注文したラーメン
贅沢なもので東京駅の富田麺絆さんでもいただけるから無理して訪問しなくてもよいかなと思っていました(笑)ただ店主がTwitterにてもりそばを何度か取り上げていたので注文です。
もりそば￥９０１＋西武限定特製トッピング￥３５０を注文しました。
●具材
海苔になると、メンマ、ハーフ固ゆで味玉、チャーシューがデフォの具材でスープ側に。
鹿児島黒豚黒の匠しっとりモモチャーシュー２枚、アンデス高原豚肩ロース吊るし直火焼１枚、とみ田特製半熟味玉１個が麺側に、こちらは特製トッピングですね。
●麺
太めの麺。濃厚つけめんは黒みかかったように見える麺ですが、もりそばの麺は白い麺ですね。
●スープ
「25年前に旧本店で食べていた1番スープの終わり頃(昼過ぎ)を再現したく挽肉をたっぷり入れ当時の甘酢のバランスを狙います。」
「中華そば、もりそば共にスープの材料を増やし濃厚では無い出汁の厚みを狙いました。旨味たっぷりですがあっさりに仕上げております。中華のまったり感もりの伝統の甘辛酸。是非！」
とTwitterにて告知のあったスープですね。
ひと口いただくと。
甘辛酸とも記載のあるメニュー。
個人的には少し甘味を印象的に感じました。その甘味と共に酸味辛味はほどほどに旨味の厚みある醤油スープに太めの麺が絡まって美味しいですね。
甘辛酸と旨味とそれぞれのバランスはいろいろあると思いますが個人的には有な一杯ですね。
具材ですが特製トッピングは特に「さすがとみ田さん」と感じる美味しいチャーシューでありプラスして正解ですね。
あっさりなテイストながら厚みある旨味も感じる東池袋大勝軒系のもりそば（つけ麺）であり美味しく完食です。
この西武の催事のとみ田さんは時間とタイミングで並びの強弱があるのでご注意くださいね。おそらく土日は長蛇になる予感（例年ならば）
昨年のようにあまり見ない限定（昨年は伊勢海老味噌ラーメン）も食べてみたかったですね。もりそばはどうしても東京駅でも・・・と思ってしまうので。
ともあれ濃厚つけめんをふくめ美味しいメニューを提供されているお店ですし、期間中チャンスがあればまた訪問したいと思います。
ごちそうさまでした。
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