【麺処「図鑑」/渋谷駅】
2020/12/13牡蠣の編スタート
「特製牡蠣の白湯そば+牡蠣コンフィ(2ヶ)」
鴨が終了し牡蠣の編がスタートしたので早速訪問。白湯は鴨×鶏とのことですが牡蠣の旨味が堪能できる一杯をいただきました。
【麺処「図鑑」/渋谷駅】
2020年10月5日に渋谷駅から見て、道玄坂のユニクロを越えて次の通りを右折してすぐの「シブヤバル209」の2F、「209スタンド」にて間借り営業として開店したお店です。
「間借り創作らーめん店として固定のメニューに絞らず様々な食材にスポットを当てた創作らーめん店を目指します。」というコンセプトでスタート、先日まで鴨のメニューを提供されていましたがが2020/12/9で鴨はいったん終了。今週より牡蠣をスタートさせていますね、個人的にはここ最近頻繁に通っているお店のひとつかもしれません。
営業日や内容などは公式Twitterをご確認ください。個人的には5回目の訪問になります。
■住所
東京都渋谷区道玄坂2-28-1 椎津ビル2F
■店舗情報
(注)公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
おはようございます^ ^
本日も【牡蠣の淡麗そば】【牡蠣の白湯そば】合わせて50食程の準備がございますので皆様のお越しをお待ちしております! pic.twitter.com/Nk8kzPgBIv— 麺処「図鑑」 (@zukan_86) December 15, 2020
■今回注文したラーメン
この日は牡蠣の編初訪問。淡麗か白湯か悩みましたがこちらをチョイス。
特製牡蠣の白湯そば¥1,250+牡蠣のコンフィ(2ヶ)¥250を注文しました。
●具材
牡蠣のコンフィは兵庫県産殻付き牡蠣、チャーシューは岩手県岩中豚の肩ロースとバラ
、たまごは茨城県奥久慈卵を自家製塩麹との記載アリです。
●麺
麺も淡麗と白湯で異なるのですね。
白湯は紫金山(準強力粉)と王冠(強力粉)と石臼挽(夢満天)をブレンドした低加水ストレート麺と記載アリ。
ちなみに淡麗だと北関東のきぬの波と北海道産全粒粉をブレンドした手打ち麺との記載アリ。
●スープ
広島県産剥き牡蠣、大山鶏胴ガラ、名古屋コーチン丸鶏、北海道産羅臼昆布、干し椎茸、玉ねぎ、りんご、長葱と記載アリ。
タレは粟国の塩、海の精(沖縄)、シチリア岩塩(イタリア)、天日湖塩(モンゴル)、藻塩(広島)と記載アリ。
油は牡蠣のカルピスバターオイルとのこと。
ひと口いただくと。
Twitterでは「白湯といっても乳化させてるわけじゃなく牡蠣の濃度が高い意味です」と記載のあります。
スープをひとくちいただけば牡蠣の旨味がぶわっと広がるスープです、そこに低加水でぷつっと細麺が絡まって美味しいですね。食べ進めていくと鶏の下支えを感じるスープです。
増した牡蠣は大きくて美味しくて◎。特製なので2種類のチャーシューも美味しいです。
濃度が高いと記載がある通りスープの最後まで牡蠣を堪能できる美味しい牡蠣ラーメンでした。完食完飲です。
メニューを見ていると淡麗は煮干しに牡蠣だそうで俄然気になりますね。何度も訪問していますがまた食べに来なきゃなと思いました。
お昼前に訪問しましたが牡蠣の編がはじまって3日目と言うこともあり、常に満席のような状況が続いていましたね。杯数も限定なので訪問時間にはご注意くださいね。
ごちそうさまでした。
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