【饗くろ㐂(くろ喜)/浅草橋・秋葉原駅】
くろ喜の夏麺2020
「とうもろこしと羅臼昆布のつけそば+とうもろこしご飯」
杯数限定メニュー。夏麺第一弾は糖度19度の山梨県中道地区産「きみひめ」使用の、美味しいつけ麺をいただきました。
【饗くろ㐂(くろ喜)/浅草橋・秋葉原駅】
2011年に開店以来、都内でも屈指の人気のお店です。
「饗くろ㐂は上質・本物をコンセプトに掲げ、一杯のらーめんに取り組んでいます。生産者様が真心こめて育てた食材を、私達が想いを込めて一杯の料理に仕上げる。「全ての行動は美味しい一杯の為に」これからも一杯のラーメンを深く深く追求し、新たな感動が生まれる一杯を作り続けていきたいと思います」とHPに記載があるように、レギュラーメニューをはじめ美味しいメニューが目白押しであり、旬の食材を使った限定メニューも有名なお店でもあります。
浅草橋駅と秋葉原駅の間、三井記念病院の近くですね。
ひさびさにおうかがいしましたが、くろ喜さんもカウンター席1席ずつに間仕切りを設置しての営業ですね。
■住所
東京都千代田区神田和泉町2-15
■店舗情報
(注)公式サイトもしくはグルメ情報サイトです。公式Twitterなどがある場合はそちらも表示しています。
夜営業【とうもろこしと羅臼昆布のつけそば】… ー アメブロを更新しました#饗くろ㐂
https://t.co/wzzGZFDxl5— 饗くろ㐂 (@motenashikuroki) July 2, 2020
■今回注文したラーメン
空いていそうな時間にと14時ごろに訪問。先客4、後客3とくろ喜さんにしては短めの列ですぐにご案内。
2020/7/2から提供開始との記載のある限定麺は、昼夜各30食限定と記載。券売機で限定メニューをあきらめ半分に見てみると・・・まだある!?
夜営業前の店主のブログを見てみると、どうやら少し多めに提供していたようでラッキーです。
くろ喜の夏麺2020 とうもろこしと羅臼昆布のつけそば¥1,400+とうもろこしご飯¥300を注文しました。
●具材
麺は羅臼昆布に浸かっています、上にはズッキーニ、玉ねぎ、海老、ふちにとうもろこし。スープ側にはとうもろこしとスープ内に燻製したような鶏チャーシュー、茶色いパウダーはスパイス(カレー?)ですね。
●麺
くろ喜さんは自家製麺。少し太めの麺ですね。昆布の出汁につかっています。
●スープ
とうもろこしの旨味甘味が良く出ている冷製スープです。
ひと口いただくと。
配膳時に麺の淵のとうもろこしはデザートにとのこと。
とうもろこしは山梨県中道地区生産の糖度19度をほこる「きみひめ」というとうもろこしだそうです。
スープには底の方から少し小さめで細かめ、粗めのとうもろこしが見て取れます。
スープは皆さんの想像以上にとうもろこしの甘み旨味が感じられる冷製スープ、昆布出汁をまとった自家製麺とあいまって美味しいですね!さらに暑い日にはぴったり!嬉しい冷製スープです。
スープにはスパイスが乗っており少し味変を感じます。スープ内の鶏チャーシューも香りも良く味わい深くて美味しいです。
何よりとうもろこしが体感できる美味しい一杯でした、最後にスープに昆布出汁を投入して完食完飲です。
デザートがわりに器の淵のとうもろこしをいただいて満足感を持って完食です。
さすがくろ喜さんだなと感じる、とうもろこしが美味しい一杯でした。
ごちそうさまでした。
また訪問したいと思います。
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