【昭和歌謡ショー/庚申塚駅】
「女のニンニクラーメン」
無化調がウリのお店の限定?メニュー。「女」という商品名は女性にも男性にも食べてほしいのでつけたというニンニクラーメンをいただいてきました。
東京さくらトラム都電荒川線は庚申塚駅近く、巣鴨駅からみるととげぬき地蔵の地蔵通り商店街を直進し都電の踏切の手前のところにあるこちら。一風堂に勤めていた方のお店であり、カウンター5席のみのお店でもあり、開店は2010年7月10日だそうです。開店以来無化調をウリにしていますよね。
個人的には久々の訪問になりますが、期間限定?メニューが?ちょこちょこあるんですよね、タンメンなんかは非常に美味しかったですが春秋など限定でこの日は無し。夏季限定?の冷やし白醤油がありましたが、この日は涼しめでしたのでタンメン狙いで訪問するも期間外。さらに塩は売り切れとのこと。そこでおそらく期間限定なのかな?女のニンニクラーメンを注文しました。
「女の」の部分は女性に食べてほしいのと、男性は食べちゃダメなの?というリアクションを期待してとのこと。女性も男性も注文できます。男ですが何も考えず注文してしまいました(笑)
【昭和歌謡ショー】
具材は味玉にチャーシューにネギなど。提供前に銅板でニンニクをおろしていれているようです。店内のPOPには青森県産マイルドにんにくと貼ってあります、マイルドにんにくとは食後の臭いを軽減したニンニクとのこと。
提供されるとふわっと強めにニンニクの香り。結構な量をおろしてた?削っていた?のでそりゃそうですね。
こちらは無化調のラーメンで穏やかな雰囲気の醤油や塩などを提供していますが、今回注文したニンニクラーメンは流石にパンチがありますね!ベースのスープも美味しいけど少しニンニクがぐいぐいっと強いかな?けどそのニンニクからパワーをもらっているような感覚になりますね。
最後までパワフルなニンニクのラーメンでした。確かに食後はそこまで臭いは気にならないの気がします。
はからずも周年直前の訪問となりました。また訪問します、ごちそうさまでした。
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