【大阪万博2025】
閉幕前に行きたい!
UAE・オマーン・ブラジルの美味しい魅力!
海外パビリオンのグルメ紹介!




【大阪万博2025】
2025年大阪万博の閉幕が迫ってきました。多くのパビリオンが注目を集める中、今回ご紹介したいのはUAEとオマーン、ブラジルパブリオンのグルメです。
この3つの国は豊かな歴史と文化だけでなく、驚くほど美味しいグルメとデザートの宝庫。この記事では私が実際に訪れて感動した食の魅力をたっぷりとお届けします。
UAE(アラブ首長国連邦)パビリオン

東ゲート側に近いガラス張りのパビリオン。パビリオン外周左手に「イートイン」「テイクアウト」のレストラン列がありますね。
9月上旬平日夕方17時過ぎに訪問。テイクアウト列で40分以上待った気がします。
UAEパビリオンのレストランではさまざまな料理とドリンクを提供されていますね
紹介されているメニューを貼っておきますね
今回はスタッフさんにおすすめを聞いてこちらを注文してみました。
ラム・ウージ¥3,000+アイススリマニティー¥1,000+ラフシュとラクダミルク¥1,000を注文しました。


ラムウージとはメニュー表に「伝統的なエミラティスパイスライスとラム肉のグリル、フライドオニオン、スタッフィング添え」と記載のある料理です。
アイススリマニティーとは「UAE風スパイス「バザー」とローズウォーターをブレンドした、カルダモンとサフラン香る紅茶」と記載がありますね。
ラフシュとラクダミルクとは「ヘルシーな甘いラクダミルクにラフシュ(綿あめのようなデザート)とローストしたピスタチオをトッピングしたドリンク」と記載がありますね。
ドリンクはかなり甘く感じるラクダミルク。綿あめのようなものが入っているからかな?と甘く感じますね。
個人的にはアイススリマニティーが非常にすっきりとしていて美味しい紅茶です、かなり美味しいドリンクですね。
メインのラム・ウージ。ラム肉が凄いです!チャーシューのような旨味ある脂身のようにとろけるような感覚もあるラム肉がとにかく美味しい!!スパイスライスは程よい感じで食べやすくて美味しい料理!
スタッフさんに「魚と羊とどちらが良いですかね?」とお聞きすると「ラムです♪」とのこと。その言葉を信じてよかった美味しさです。
外から比べるとやや万博価格なお値段ながらしっかりと美味しい料理で満足感ありましたね!
オマーンパビリオン

赤い建物のパビリオン。建物左側の手前にローズアイスを販売されており、その奥にカフェ出店されていましたね。
ドリンクやデザートなどを中心に提供されています。
いろいろいただきましたが、こちらを紹介です。
ローズアイス¥900を注文しました。

ハーゲンダッツサイズぐらいのカップアイス、この日は赤い屋根の屋台でこのアイスのみ販売。そしてその後ろの奥に進むとカフェがありますね。
このカップアイスがまた暑い日に嬉しい美味しさ、爽やかにローズ感も感じられ美味しいアイスでしたね!
ブラジルパビリオン



ブラジルパビリオンも人気のパビリオン。その店頭左側にカフェ的なキッチンカーのような出店ですね。メニューはドリンクメインです。
ここではこちら
トロピクールアサイースムージー¥972を注文しました。

アレルゲンにオレンジとあるためオレンジも入っていると思います。
スムージーは紫色のどろどろしていますが冷たくて猛暑にぴったりのクールアイテム!オレンジなどのフルーティーさがまた美味しくて飲みやすいスムージーであり、本当暑いなかの癒しの一杯でしたね!
今回は3つの海外パビリオンのグルメ情報を紹介しました。
万博価格ではありますが、世界各国のパビリオンにはさまざまな世界のグルメを提供されているところがあります。今回は自分が食べて美味しかった場所を紹介しましたが、ご飯時はどうしても超長蛇、パビリオンに行くかグルメを回るか迷うところですよね。
それぞれ並びもありますが個人的には当たりに出会えて良かったです。
皆さんも忘れられない思い出になるようなグルメに出会えますように。
残りわずかですが万博にこれから行かれる方も楽しんできてくださいね!
 
  
  
  
  

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