【つけそば神田勝本/神保町駅】
「特製清湯(しょうゆ)そば+チャーシューご飯」
つけそばが人気の神田勝本さんで定番外してラーメンを注文。鶏+魚介系で日本蕎麦のようなスープと浅草開化楼の麺が美味しい一杯でした。
水道橋駅近くの1号店は中華そば勝本。神保町から御茶ノ水方面へ歩いたところにある2号店のつけそば神田勝本。銀座にある3号店の中華そば銀座八五。いずれも人気のお店である勝本さん系列。
今回は2号店のつけそば神田勝本さんに訪問してきました。神田勝本さんは特に2種類の麺を楽しめるつけそばが人気ですよね。過去訪問した際はつけそばをいただきましたが、今回は清湯(しょうゆ)そばと記載のある醤油ラーメンが気になり訪問してきました。ちょうどAERAさんにも取り上げられていましたしね。
この日は平日の15時ごろに訪問、雨のためか待ち4名と短めの列。程なく入店し、特製清湯(しょうゆ)そばとチャーシューご飯を注文しました。
【つけそば神田勝本】
AERA dotに「つけそば神田勝本」の事を取り上げて頂きました。
お時間ある時に、ご覧頂けますと幸いです。くろ㐂の大将、井手隊長ありがとうございました!!#aeradot #井手隊長 #饗くろ㐂 #神田勝本 #勝本https://t.co/Npntra1404
— つけそば 神田勝本 (@kanda_katsumoto) June 23, 2019
「ラーメンを食べるな!」と言われた一流ホテルシェフが55歳でキャリアを捨て、ラーメン屋を始めた理由https://t.co/iujYnSfI5l
ホテルの上司からは「ラーメンは味が濃いから食べるな」と言われていたが、京都の名店「新福菜館」「本家第一旭」「天下一品」などをこっそり食べ歩いていた。
— AERA (@AERAnetjp) June 23, 2019
特製の具材は味玉にチャーシューにねぎ、みつば、なると、めんま、海苔。麺は浅草開化楼の細めの麺になります。スープはコーチンをはじめとした鶏と、九十九里産煮干し・薩摩産本節・土佐清水産宗田節・薩摩産鯖節・牛深産平子鰯などの節と記載アリ。
ひと口いただくとやわらかまろやかな雰囲気の口当たりにどこか日本蕎麦のテイストも感じるスープ。ほっとする感じですね。麺もするするっといただけます。
見えにくいですがスープの上の濃い緑の粒状のものは、この季節は青柚子を提供直前に削って振りかけており心地のよい味変です。
チャーシューご飯はわさびつきにお新香付き。お味は1号店の中華そば勝本さんと同じく提供前に炙ってくれている角切りチャーシューが美味しいですしご飯も美味しいご飯です。
つけそばも2種類の麺を楽しめる一杯であり人気ですが、清湯そばも美味しい一杯ですね次回訪問時はどちらにしようか迷いそうです(笑)
こちらは夜営業が無いのでなかなか訪問が難しいですがまた訪問したいと思います。ごちそうさまでした!
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